VIC-3Dハイスピード振動解析システムは、振動中の物体の全領域3軸方向の変位量を計測可能な、ハイスピードデジタルイメージコリレーションシステムです。
高速度カメラを使用している為、実機の衝撃に対するインパルスレスポンスや、一過性の現象の振動モードを計測することが可能になりました。本システムはナノレベルでの分解能を達成し、全領域3軸方向での変位に対応します。
高速度カメラを使用している為、実機の衝撃に対するインパルスレスポンスや、一過性の現象の振動モードを計測することが可能になりました。本システムはナノレベルでの分解能を達成し、全領域3軸方向での変位に対応します。
特長
- ●デジタル画像相関法に基づいた計測原理
- ●測定範囲:50x50mm~5x5m以上
- ●非接触全領域振動計測
- ●ハイスピードカメラ専用ソフト
- ●視覚的でわかりやすいコントロールを可能にするソフトウェア
- ●ねじれ、縦軸、横軸方向振動計測
計測・測定アプリケーション例
ブレーキディスク
自動車は、走行中にたくさんの力がかかります。エンジンや路面からの振動は、本体のシャーシやサスペンションを伝わって、その最も要であるメカニカルコンポーネントの一つである、制動システムへと伝わります。
この例では、大型ダンプカーの直径14インチのブレーキディスクを小さなハンマーで叩いて、ローターの振動モードを計測しました。VIC-3D ハイスピード振動解析システムにより、3方向のモード形が容易に見てとれ、計測されています。振動は約2,000Hz時で40nmという小ささを記録しています。下のグラフは面外方向の振動のFFTの結果です。3つのモードがたっていることがわかります。
この例では、大型ダンプカーの直径14インチのブレーキディスクを小さなハンマーで叩いて、ローターの振動モードを計測しました。VIC-3D ハイスピード振動解析システムにより、3方向のモード形が容易に見てとれ、計測されています。振動は約2,000Hz時で40nmという小ささを記録しています。下のグラフは面外方向の振動のFFTの結果です。3つのモードがたっていることがわかります。